2017年8月31日木曜日

第34回清掃活動(9/10)

『世の中の環境問題に意識を向け、共に活動しましょう』

というアンマからのメッセージのもと、東京都内の公園の清掃活動を行なっています。

ささやかな活動ではございますが、アンマの意図を実現するための一歩として、

是非ご参加いただけますと幸いです。

2015年 3月、インド・デリーの首相官邸にて、
アンマとナレンドラ・モディ首相との会談が行われました。
アンマは、会談の中で、ガンジス川とその流域の保全・美化活動に強い関心を示され、
首相は、2014年に首相によって始められたスワッチャ・バラット・アビヤンという、
インド全土の清掃・浄化活動に、
アンマが多大な貢献をしておられることに感謝の言葉を述べられました。
詳しくはこちら

ETWは現在、大規模な清掃・浄化活動を展開しています。
日本のアムリタハートも、少しでもアンマの意図を実現できるよう、
約一時間半のシンプルな活動ですが、清掃を行っております。
皆様と共に続けてゆけますと幸いです。

是非、お気軽にご参加下さい。



【日時】2017年 9月10日(日)午前10:30~正午(約1時間半)

【場所】戸山公園(高田馬場)

【集合場所】JR山手線 高田馬場駅 戸山口(新宿寄りの改札出口)

*担当者が「アムリタハート」と記載した用紙を持ってお待ちしております。

【集合時間】午前10:30

※10:35には集合場所から清掃場所(戸山公園大久保地区)へ移動を開始しますので、
  万が一、集合場所に間に合わない方がおられましたら、下記の携帯番号までご連絡下さい。

 090-6508-7379(※当日のみ有効 09:00~12:00)

【活動内容】公園の掃除:ゴミ拾いを中心に公園の衛生を強化する。

【持ち物】掃除用具は揃っておりますが、
          飲料水、タオル、軍手等、ご自身に必要な物は各自ご用意下さい。
          (小雨程度の場合は決行致しますので、カッパ等もあると便利です)

※帽子、飲料水、タオルをご持参下さい。
日中は気温も高くなりますので、清掃活動中は、こまめに水分を補給されますよう、
ご無理のないように、お願い致します。

【その他】動きやすい服装や靴でお越し下さい。
※15歳未満の方は、保護者の方ご同伴でのご参加をお願い致します。

【連絡先】

●前日(9/9)まで はこちら

●当日(9/10)連絡先 090-6508-7379(※当日のみ有効 09:00~12:00)

【担当者】小野、五十嵐

大雨などの場合は、延期させて頂く場合がございますので、
天候によっては、当日お問い合わせ頂けますと幸いです。
(小雨程度の場合は決行致します)

どうぞお気軽にご参加ください。

2017年8月21日月曜日

アメリカ合衆国下院議員によるアンマ歓迎スピーチ

インド系アメリカ人女性初の下院議員、プラミラ・ジャヤパル氏(ワシントン州代表)が、
アンマのアメリカ訪問を歓迎するスピーチを行いました。

アンマの2017年北アメリカツアー最初のプログラム開催地、ワシントン州ベルヴューにて、
ジャヤパル氏は会場に集まった人々に次のように述べました。

「アンマのメッセージは、この困難で混沌とした時代に、
かつてないほど重要性を増しているように思います。
今、わたしたちを取り巻く世界では、とても多くのことが不確かで、
あちこちで憎悪が爆発しており、あまりに多くの人たちが、
最も弱い立場の人たちへの思いやりなく、
私利私欲のために力を振るっています。
アンマのご活動は、
わたしたち自身の行いが変化を生み出す刺激になることや、
あらゆる活動の場で思いやりを実践しなくてはいけないことを、
思い出させてくれます。
アンマは、正しいことのために立ち上がり、世の中で当たり前のようになってし
まっていることに、何度も立ち向かっていらっしゃいました。
アンマの人生とご活動は、わたしたちにも自分の力-愛と思いやり-を使って、
同じようにするよう促しています。」


2017年8月12日土曜日

ヨーロッパツアー(Embracing The World 2017)のスケジュールが発表されました

2017年、アンマのヨーロッパツアーのスケジュールが発表されました。
現在確定している日程は以下の通りです:

10月29-30日 ー スペイン、バルセロナ
11月2-3日 ー ドイツ、M.A.センター
11月6-8日 ー フランス、トゥーロン
11月10-11日 ー スイス、ヴィンタートゥール
11月13-15日 ー イタリア、ミラノ
11月17-18日 ー イギリス、ロンドン
11月20-21日 ー ドイツ、ミュンヘン
11月24-26日 ー フランス、シャロン=アン=シャンパーニュ
11月28-29日 ー オランダ、ハウテン
*フィンランドでのプログラムの日程は未定です。


2017年8月11日金曜日

第33回清掃活動(8/20)

『世の中の環境問題に意識を向け、共に活動しましょう』

というアンマからのメッセージのもと、東京都内の公園の清掃活動を行なっています。

ささやかな活動ではございますが、アンマの意図を実現するための一歩として、

是非ご参加いただけますと幸いです。

2015年 3月、インド・デリーの首相官邸にて、
アンマとナレンドラ・モディ首相との会談が行われました。
アンマは、会談の中で、ガンジス川とその流域の保全・美化活動に強い関心を示され、
首相は、2014年に首相によって始められたスワッチャ・バラット・アビヤンという、
インド全土の清掃・浄化活動に、
アンマが多大な貢献をしておられることに感謝の言葉を述べられました。
詳しくはこちら

ETWは現在、大規模な清掃・浄化活動を展開しています。
日本のアムリタハートも、少しでもアンマの意図を実現できるよう、
約一時間半のシンプルな活動ですが、清掃を行っております。
皆様と共に続けてゆけますと幸いです。

是非、お気軽にご参加下さい。



【日時】2017年 8月20日(日)午前10:30~正午(約1時間半)

【場所】戸山公園(高田馬場)

【集合場所】JR山手線 高田馬場駅 戸山口(新宿寄りの改札出口)

*担当者が「アムリタハート」と記載した用紙を持ってお待ちしております。

【集合時間】午前10:30

※10:35には集合場所から清掃場所(戸山公園大久保地区)へ移動を開始しますので、
  万が一、集合場所に間に合わない方がおられましたら、下記の携帯番号までご連絡下さい。

 090-6508-7379(※当日のみ有効 09:00~12:00)

【活動内容】公園の掃除:ゴミ拾いを中心に公園の衛生を強化する。

【持ち物】掃除用具は揃っておりますが、
          飲料水、タオル、軍手等、ご自身に必要な物は各自ご用意下さい。
          (小雨程度の場合は決行致しますので、カッパ等もあると便利です)

※帽子、飲料水、タオルをご持参下さい。
日中は気温も高くなりますので、清掃活動中は、こまめに水分を補給されますよう、
ご無理のないように、お願い致します。

【その他】動きやすい服装や靴でお越し下さい。
※15歳未満の方は、保護者の方ご同伴でのご参加をお願い致します。

【連絡先】

●前日(8/19)まで はこちら

●当日(8/20)連絡先 090-6508-7379(※当日のみ有効 09:00~12:00)

【担当者】小野、五十嵐

大雨などの場合は、延期させて頂く場合がございますので、
天候によっては、当日お問い合わせ頂けますと幸いです。
(小雨程度の場合は決行致します)

どうぞお気軽にご参加ください。

2017年8月7日月曜日

アンマの病院(AIMS)の偉業の一例

 (ページ内にややショッキングな写真がございます。)

南インド、ケーララ州、コーチにあるアンマの病院、AIMSは、1998年以来、
革新的手法を主導する最先端の医療技術基盤を構築し続け、
450万人もの人々を無償で治療してきました。
その偉業の一例をご紹介させていただきます。

ケーララ州・パラッカッドの農園労働者の息子マニカンダンは、
【脳瘤】と呼ばれる稀な疾患をもって生まれました。

 マニカンダンの両親は、息子がいつ終わるとも知れない悲劇の日々を過ごすのを
見守っていました。

脳瘤とは、母親の子宮の中で胎児の頭蓋骨が閉じ切らない、先天性の稀な疾患で
す。この疾患では、頭蓋骨に開いた穴から、脳組織や髄液が袋状の突起物の中に
飛び出してしまいます。

多くの場合この疾患の患者たちは、幼児期を過ぎると、人前に顔を出すのを恥ず
かしがり、孤立した生活を送るようになります。
マニカンダンも例外ではありませんでした。今週の初めまで、
彼の鼻から握りこぶし大の振り子状の脳組織がぶら下がっていて、
それをからかわれるので、同年代の子供達と交わることを避けていました。
彼の視界は遮られ、鼻と顔とは歪んでいました。

しかし、アムリタ総合病院の10人の外科医からなるチームが、11時間におよぶ
手術を行って突起物をきれいに取り除き、そうした全てを一変させました。
アムリタ総合病院の形成外科診療部長のスブラマニヤ・イエル医師は、手術の過
程を次のように説明しました。

「手術は複雑なものでした。マニカンダンの脳瘤はとても大きく、右目部分の骨
が外側に押し出されていました。手術のために頭蓋骨を開き、正常な脳を、顔か
ら袋状にぶら下がっている機能していない脳組織から分離しました。突起物の切
除の結果、頭蓋骨に欠損が残り、その部分の骨を再建する必要がありました。右
目の異常組織を取り除くために、両眼窩(眼球の収まる骨の窪み)の位置を変え、
鼻も再形成しました。これらはすべて、外科医療にとって極めて困難なものでし
た。マニカンダンは既に手術から完全に回復していて、退院できる状態になって
います。これで同年代の子供達と同じように学校に通い、あらゆる活動に参加で
きるようになるでしょう。」
アムリタ総合病院の医師たちがこの病院で働きたいと思ったのは、この病院が
大きな困難にも逃げずに取り組み、治療を必要としている患者たちが、病気の複
雑さや経済状況によらず、治療を受けられるからだ、と口々に言います。
1998年以来、アムリタ総合病院は、革新的手法を主導する最先端の医療技術基盤
を構築し続け、450万人もの人々を無償で治療してきました。

今回の手術については、マニカンダンは州政府の扶助の対象となり、
その給付金によって、この長く困難な手術の費用が賄われました。
マニカンダンの手術にあたった医療チームは、小児脳神経外科医、頭蓋顎顔面外
科医、及び形成外科医を、麻酔科医、小児神経ICU(集中治療室)の看護師団が
支援するという構成でした。スブラマニヤン・イエル医師、スハス・ウダヤナラ
ヤナン医師、プラモッド・スバシュ医師が、このチームを主導しました。
マニカンダンの父親であるセルバンさんは次のように語りました。
「私達はマラサル族の一員で、農園で働いています。
子供が5人いて、皆健常で健康なのですが、マニカンダンだけは鼻にコブを持って生まれ、
それが大きくなる一方でした。顔にある大きな奇形のせいで、学校に行ったことも、
人と交わったこともありませんでした。人からよくからかわれたからです。
手術が終わってマニカンダンは、早く家に帰って学校に通い、友達を作りたいと、
しきりに言っています。マニカンダンが普通の生活を送れるようにしてくださって、

アムリタ病院の先生たちに心の底から感謝しています。」